素描の家−AS邸　　施工：原口建設　　プロデュース：FORZA
 「素描の家」その後
 <庭編>　<除湿編> <点検屋根編>　<LED間接照明編> 
文字通り油彩の下書デッサン（素描）のような家です。
一般的な竣工引渡しの後に多くの施主による自主工事が残っています。
日々進化していく完成しない家ということで、いつまでも竣工写真は暫定版なのかもしれません＾＾。

外壁はガルバリウム鋼板素地の縦はぜとカラーガルバの横貼りの組み合わせです

一部スキップフロアにして床下を収納に利用しています。
床の無垢フローリングはこの後施主自らが塗装をする予定。

床の塗装後です。パイン材にオスモの白を塗装されました。
キッチンの棚なども金物は工事で取り付けましたが棚板は施主の自作です。
予備スペースの落下防止柵も余った床材で施主の自作。
床下収納の目隠しを兼ねた引き出しは現在製作中との事です＾＾。

垂木や梁は構造材剥き出しです。柱は塗装するかどうか施主も思案中＾＾。

今のところ梁は無塗装です。センターテーブルは昔使っていたダイニングテーブルを加工されたそうです。なかなか脚がかっこいいですね。TVボードも以前作ったものを再塗装。

踏込はモルタルに撥水材のみ。家具の扉はシナ合板クリア。

玄関の壁には自転車が引っ掛けて収納できるようになっていました。

向こうに見えるのは階段室です。ステンレスブレースも一部表しです。

洗面は水洗金物も洗面陶器も全て施主支給です。床は最後の最後で変更になったコルクタイルです。

ガレージに吊るされたカヌーはなんと施主の自作です＾＾。

久々にお邪魔するとアプローチがだいぶいい感じになってました＾＾。車も建物に映える色に変わってました。

むき出しの梁型にはブランコが・・・お子さんが成長している証ですね＾＾。

観葉植物が物凄いサイズまで育ってました＾＾。
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