しのびの家-I邸 施工:原口建設

しかけ一杯の忍者屋敷のような家です。
東北大震災の影響で資材不足に苦しみましたがみんなで知恵を出しあって楽しい家ができあがありました。

この家にはリビングという名前のスペースはありません。家全体がリビングです(言いだしっぺは奥様^^)。


キッチンから家全体が見渡せます


小上がりの畳は客間まで連続しています。客間の床下はガレージからの物置に、
ダイニング部分は引き出し収納になっています(他にも色々秘密の仕掛けが・・・)。

南側の2階窓から吹き抜けを通して採光を取っています。


客間は完全に独立して玄関から直接アクセスできるようになっています。


キッチンのところにあるのは懸垂用の鉄棒です^^。
梁上のロープはキャットウォークへ行く時の手がかりです。

吹き抜けに面する手すりが本棚を兼用しています。これは2階部分の外からの目隠しにもなります。


南側の高窓掃除用にキャットウォークを作っています。
外断熱なので外壁側にニッチが作れます。
テーブルは完全オリジナルで脚は鉄骨屋さんに作ってもらいました。


ウォークインクローゼットの上部には大きなロフト空間があります^^。


浴室は防水表し。脱衣室と一体で広く見せています^^。


まだ植栽工事が残っているので外観写真は暫定版です^^
土埃が多そうな立地なので、ガルバ以外の外壁はややベージュがかった白にしています。


なかなかに壮大な敷地です。敷地の元からあった大木を残しながらの配置計画でした。
敷地にあった大きな石は水路際の土留めに再利用しました。ジブリ作品に出てきそうな風景ですね^^。


正面に見えるこちら側が実は北向です。北側の景色が一番緑が綺麗に見えます。
年間を通して安定した光を取れるのも実は北向です。
更にこの屋根のかけ方だと太陽光パネルが効率良く設置できます。


ということでこれが南側の外観です。
冬場のために太陽光を2階(吹抜上部)から取り込めるようになっています^^。
物干し場もこちら側。

BBQにご招待いただきました。
腰掛けるのに丁度いい高さのデッキはまさにBBQにうってつけです^^。


日も沈んで家の電気も点けばこんな感じです。敷地に転がっていた大きな石は座るのにいい感じ^^。

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