照明ダクトレール

ダクトレールというのは(メーカーによって呼び名が違います)照明器具を取り付けるレールのことです。照明器具を簡単につけたりはずしたりできるので、器具の位置を家具に合わせて微調整するなんて事が簡単にできます。これから家を新築するという人は最初から照明のダクトレールを埋め込むことをお勧めします。賃貸や完成したマンションなんかの人もあきらめることなかれ・・・。
写真は普通の引っ掛けローゼット(天井についている照明器具の取り付け金物)に取り付けられるダクトレールです。


取り付け部分はこんな風になっています。もちろん電気屋さんに工事を頼む必要なんてないです。自分で取り付けられます。

取り付ける器具はアダプターを使えば一般のものも取り付けられますが、ダクトレール専用の器具というものがあります。(町の量販店にはあまり置いてないですが)上の写真の器具はヤフオクで2台で5000円くらいでした。蛍光灯が使える器具は結構めずらしいんです。電球系は発熱が大きいからいやだと家族に言われてこれにしたんですが、発熱は少ないけども大きさがちょっと大きすぎました。(笑)

上記は電球型です。
普通こういったレール型のスポットは小さな電球を使うものが多いんですが、結構この小さな電球というのが高いんですね。貧乏性の私は普通の電球が使えるタイプのものを同じくヤフオクで1台960円と格安で購入しました。夏になったら電球型蛍光灯に取り替えます。